
そう思い込んでいませんか?
結論から言うとダイエットをしているからといって、必ずしもお菓子をやめる必要はありません。
今回はダイエット中のお菓子との付き合い方に関して、熱い気持ちで記事にしてみました。
お菓子との付き合い方にお悩みであればぜひご覧ください♪
ダイエットをする理由・お菓子を食べる理由

あなたがダイエットをする理由は何でしょうか?
- 痩せて自信を持ちたい
- 好きな人を振り向かせた
- 太った自分と決別したい
理由はいろいろあると思います。
しかし突き詰めると、ダイエットを始めた理由というのはより幸せになるためではないでしょうか?
「ダイエットが成功すれば、今よりもっと幸せな人生を送れる」そう思っているので、ダイエットにチャレンジしたはずです。
ではお菓子を食べる理由とはなんでしょうか?
本来、お菓子を食べる理由というのもまた、幸せになるためではないでしょうか?
- おいしいので幸せを感じる
- 甘いものが大好物
- 気の合う友人とスイーツを食べる瞬間が最高
ダイエットをする理由と比べると、幸せが「今」なのか「未来」なのかという差はありますが、結局のところ根っこの部分は同じように感じます。
では「幸せになるためにダイエットをするのに、幸せの一部であるお菓子を完全にやめる」という決断はいかがなものでしょう?
そこでいま一度あなたの気持ちを整理してみて下さい。
あなたの気持ちはラブ?ライク?

あなたのお菓子に対する気持ちの大きさを考えてみましょう。
お菓子が好きといっても人それぞれ程度が違うはずです。
これくらい気持ちが強いようなら、きっとあなたはお菓子ラブなタイプです。
こういった感じだと、ライク寄りのタイプですよね。
あなたが好きな「食事やお酒・スポーツ」などと比較してみると分かりやすいかもしれません。
ダイエット中だからとお菓子をやめるのではなく「バランス」をとろう

つまり「お菓子への思いの強さに合わせて、付き合い方を調整すること」が1番大切なわけです。
もし思いが強いラブのレベルなら、無理して完全にお菓子をやめる必要はないと思います。
ストレスも大きく、挫折するきっかけになりやすいので逆効果です。その代わりに、
- 運動量を増やす
- お酒をやめる
- 食事のカロリーを減らす
と言った感じで、他の手段で補うようにしましょう。
その逆でお菓子への気持ちがライクなのであれば、ここはがんばって削る価値があると思います。
このブログでは何度も叫んでいますが、ダイエットとは「バランス」が肝心です。
これではやはりダイエットは成功しません。しかし反対に、
これでは当然ですが無理がでますし、ストレスも溜まりますよね。
その内パンクしちゃいます。
「力を入れるところ、抜くところ」を思いの強さに合わせてバランスを取りましょう。それが成功させるための一番の近道です。
ただし惰性で食べるのはNG

お菓子と付き合う上で一番注意したいポイントは惰性で食べないことです。
お菓子を食べることが単なる習慣となって、ありがたみを感じず無意識のうちにパクパク食べる……といった付き合い方は感心しません。
お菓子に限らず嗜好品は、あくまで幸せになるための1つのオプションとして使うべきです。
お菓子ラブであるなら、「完全にやめる必要はない」と話しました。しかし、多すぎるなら減らす努力はするべきです。
- 食べる曜日を決める
- 一日の量を決める
あなたが守れる範囲でルールを作りましょう。
実はこのお菓子を減らすということは嫌なことばかりではありません。
メリハリをつけることで、惰性で習慣として食べていた頃よりお菓子を食べる幸せを感じることが出来ます。しかもいつもより美味しく感じますよ♪
詳しい間食対策についてはこちらの記事で紹介しているので、後ほど興味があれば読んでみて下さい。

まとめ
以上、今回はお菓子との付き合い方についての記事でした。
- ダイエットすることも、お菓子を食べることも幸せのため
- あなたのお菓子への気持ちの強さを確認しよう♪
- 思いが強い人は完全にやめる必要はない
- ただし減らす努力はするべき
- 惰性で食べない、メリハリが大切
- 運動や食事でカバーしよう
今回伝えたかったのは大体こんな感じです。
本当に好きな人にとって、お菓子を食べるということはもはや趣味の領域ですよね。
趣味レベルで好きなものを完全にやめるということは、ストレスも大きいしとても難しいものです。
それよりも「人生を楽しむためのスパイスとして上手に付き合っていく」方が、ダイエットの成功率も上がるしより豊かな人生を送る助けにもなるはず。
あなたにとってベストなお菓子との付き合い方ができるとイイですね♪