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ノマドワークの場所に図書館を全力でおすすめする5つの理由

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図書館
自宅以外で作業したいけど良い場所がないなぁ……

ノマドワークのために良い場所を探すあなたに、A級ノマドワーカー(自称)であるユウハルが図書館を全力でおすすめしたいと思います。

ぜひこれをきっかけに図書館ノマドで効率アップしましょう♪

ノマドワークに図書館を活用すべき5つのポイント

1.図書館は静かである

お静かに

これがおすすめする一番の理由です。

カフェとかファミレスって話し声や人の出入りで雑音が多いんですよね。その点、図書館だと話し声がないので抜群に静かです。

  • ある程度周囲がうるさい方が逆に集中する
  • イヤホンつけるから無問題

という人の場合は別ですが、静かな場所を求めている人には最高だと思います。

僕は音楽を聴きながらだったり周囲がうるさかったりすると集中できない人間なので、すごく助かるポイントです。

2.周囲の環境的にサボりにくい

サボる女性

図書館にいる人って、

  • 本を読む人
  • 勉強する人
  • パソコン作業をする人

基本的にこの3種類の人間しか存在しません。

こういう人たちに囲まれているということは、良い刺激になるのでとてもサボりにくくなります

ついつい関係ないネットサーフィンに興じたり、スマホのアプリを開いてゲームしたりというシーンがかなり減るんですよね。

「絶対にしてはいけない!」というルールがあるわけではないんですが、ダラけようとした時に襲ってくる罪悪感はいつもの4倍くらいに膨れ上がります。

この「サボりにくさ」というのもかなり評価できるポイントだと思います♪

3.調べ物がネット以外でもすぐに出来る

資料

インターネットが発達したことで、困ったこともちょっとググれば簡単に出てくる便利な世の中になりました。

しかしインターネット上の情報というのは、正確性において不安な要素があるということも理解しておく必要があります。

  • その情報を書いているのはどんな人なのか?
  • あなたが知りたい分野について、どれほどの知識を持っているのか?

参考にする資料が大切であるほど、この点をしっかり見極める必要が出てきます。

下手をすると全然その分野に詳しくない素人が、勝手な想像だけで情報を載せている可能性すらありますからね。

その点図書館に置いてある文献というのは信頼度が上がります。

本を出版するというハードルの高さから、その分野に精通している専門の人でなければ本を出すということ自体が少ないためです。

もちろん全ての本が正しいことを書いているとは言いませんが、インターネット上の情報に比べると平均的なレベルはかなり高いと言えます。

4.施設の利用料金がかからない

無料

カフェやファミレスなどを使うと、当たり前ですが「飲食代=利用料金」がかかることになります。

でも毎日のようにカフェなどを利用してるとけっこうお金がかかるものですよね。しかし図書館であればその利用料が必要ありません。

ただし、場所によっては駐車場代だけはかかる場合があります。(僕のところはかかる)

  • 移動に車を使う必要がない人
  • 駐車場代が無料である

というケースだと、完全無料で施設を使えるのはとても大きなメリットです。

もし駐車場代がかかる場合でも、一定時間までは無料だったり安めに設定されているというケースも多いと思います。

いずれにしても、お財布に優しくノマドワークができるのは嬉しいポイントでしょう。

5.滞在時間を気にせず作業できる

時間を気にする女性

飲食店を使って作業すると長時間作業しにくいというデメリットがあります。

混雑してくると、ずっと居座るわけにはいきませんからね。というか空いている時間でも、コーヒー1杯で長い時間作業するのは気まずいものがあります

とはいえ、追加で色々注文するとかなり料金がかかってしまう……。

でも図書館の場合はその点を気にせず作業することができます。

長時間利用する人が多いので目立ちませんし、長く利用したからといってお金がたくさんかかる訳でもありません。

例外として「持ち込みパソコンを使う専用ブース」や、「備え付けのパソコンを使う場合」は利用時間の上限が決められているケースもあります。

ちなみに僕のよく使う図書館では二時間が上限です。ただ専用ブース以外でもパソコン作業を禁止してないスペースがあるので、あまり問題はありません。

我、人が多かろうがコーヒー1杯で粘り倒すこと可能。

という鋼のハート(空気の読めない人)でなければ、この点もかなり嬉しいポイントではないでしょうか。

図書館でノマドワークをする際のポイント

図書館ではタイピング音に注意しよう

タイピングする男性

図書館では基本的に勉強や読書をしている人の方が多いです。

そのため人の多いカフェなどと比べるとタイピング音が響きます。(パソコン専用の作業スペースでは別ですが)

周囲の雰囲気によっては気をつけてパソコン作業をしていても、「それでもちょっと音が響いちゃうかも、今日は場所変えようかな。」と思う事があるくらいです。

だからそういう時は僕は場所を変えるか、あまりタイピングの必要のない作業に切り替えてます。

タイピング音って周囲からするとかなり気になるものですからね。

  1. なるべくタイピング音は抑える
  2. それでも響くならパソコン専用の作業スペースを利用する
  3. ゴリゴリタイピングする必要のない作業をする

図書館に限ったことではないんですが、いつも以上に気を使えると良いですね。

 

※そもそも館内では「パソコン作業OKなスペース・そうでないスペース」が別れているケースも多いです。事前にホームページで確認したり、微妙なら職員の方に確認を取るようにましょう。

Wi-Fi環境の確認も忘れずに

Wi-Fiなどの通信環境

Wi-Fi環境については事前にチェックしておきましょう。

せっかく作業ができるスペースがあっても、ネットに繋がらないと意味がありません。

図書館によっては専用のフリーWi-Fiが用意されていますが、そうでないケースもあると思います。

そもそも個人的にはフリーWi-Fiって、

  • フリーWi-Fiがあるか調べる必要がある
  • 登録作業が必要
  • セキュリティー面の不安
  • 時間制限があることも

など、デメリットもあるので積極的には使っていません。

ある程度外で作業をする機会があるのなら、「WiMAXなどのモバイルWi-Fi」を一台持って置くことを全力でおすすめします。

図書館に限らずカフェや出張先でもパソコン作業が出来ますし、いちいちフリーWi-Fiのある場所を探す・登録するという手間も必要ありません。

持っているとメチャクチャ作業が捗りますよ

利用できる範囲はかなり広めですが、エリアが対応しているかまずは確認してみることをおすすめします。

耳栓は持っておくと安心

耳栓

図書館内は「基本的には」静かです。

ただしたまにお年寄りの大きな声や、子供が騒ぐ音学生の話し声などが気になることもあります。

まあある程度は仕方ない部分もありますし、こういったノイズを気にして作業が進まないのはメチャクチャもったいないです。

かと言ってその都度クレームを入れたり注意するのもすごく非効率です。

そういう時は、

しょうがないなぁ。

と割り切って、耳栓で雑音をシャットアウトしましょう。

遮音性(しゃおんせい)の高いものを使えば、かなり周囲の音は気にならなくなりますよ♪

しかも図書館ではもちろん、ほかの場所での作業や寝る時なんかにも活躍してくれます。

僕は必ず持ち歩いているんですが、別の記事で耳栓の正しい付け方やおすすめの耳栓についても紹介しています。

ぜひこちらも参考にしてみてください。

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まとめ

レッツゴー

図書館のノマドプレイスとしての魅力は伝わったでしょうか?

「コストを抑えながら、静かな場所で時間を気にせず作業したい!」

という人にはピッタリだと思うので、ぜひ一度近くの図書館に足を運んでみてください。

やっぱり外で作業をするとすごく捗りますよ