
そんな風に感じる人は多いはず。
この記事ではテレビがつまらない理由と、そんな時のステキな対処法を紹介したいと思います♪
テレビがつまらないと感じる4つの理由
1.テレビ以外の選択肢が増えた

テレビがつまらないと感じる理由として、一番大きいのはこれかもしれません。
昔に比べると、「テレビ以外にも楽しいこと」ってたくさん増えました。特にインターネットの影響は大きいですよね。
- YouTube
- SNS
- ゲーム
- その他のインターネットサービス
今はテレビの他に楽しいものがいくらでも存在します。
「テレビがつまらなくなった」というより、「ほかの娯楽のレベルが高く」なったというのは大きいんじゃないでしょうか。
昔はもっとテレビに価値があった
昔はもっとテレビに価値がありました。
なぜなら今のように選択肢が多くなかったからです。僕が子供の頃も、学校での話題はテレビの事ばかりだったように思います。
流行りのテレビを見ていないと、次の日みんなの話についていけませんでした。
だからその時代のテレビは絶対的な存在だったわけです。
この権威性というのも相まって、
と思う気持ちが強まっていた部分もあるかもしれません。
実際に当時は「TV=正義」的な感覚もあったように思います。他に情報を知るツールが少なかったですからね。
2.テレビは規制が厳しくなった
これもテレビがつまらないと感じるようになった要因でしょう。
昔はかなり無茶をする番組も多かったように思います。見る側からするとエンターテイメント性は高いですよね。
- 罰ゲームで袋叩きにされる
- 過激な下ネタ
- 超絶体を張った芸
でも今は何かあればすぐに叩かれる時代です。インターネットも普及していますから。
自然と昔のように無茶する番組は淘汰されていきました。しかしYouTubeなど最近のネットではかなり過激なものが多いです。
「やり過ぎだろ」と思うような物も多く、見ている側からするとそれが面白いのかもしれませんね。
……犯罪スレスレのものや、倫理的に完全にアウトな作品も多いので善悪で考えると問題もあるんですけど。
とはいえ、現段階ではテレビよりも出来ることの幅が広いのは間違いないと思います。
このテレビに起こった規制というのは、「最近のテレビがつまらない」と思わせる原因の一つになりそうです。
3.歳を重ねて僕たちの価値観が変わった
もしあなたが成人した大人ならこの可能性も高いかもしれません。
子供の頃とはやはり価値観が違います。「面白いという基準自体」が変化したので、昔は面白いと感じたものをつまらなく思うのはある意味自然なことです。
だから変わったのはテレビだけではなく、僕たちもそうなのではないでしょうか。
それにタダでさえ、昔の記憶って良い風に残りやすいものですからね。
- 自然と美化してる
- 価値観が変わった
歳を重ねたことによってこの2つが与えている影響はあると思います。
4.メリハリが足りない可能性

ひょっとしたら、僕らの生活にメリハリが足りてない可能性というのもあります。
子供の頃って、
というような制限があったはずです。
でも大人になるとそんな事を言ってくる人はいません。好きな時に好きなだけテレビを見る事ができます。
この制限というものがなくなったせいで、ダラダラとずっと見てしまっている人はいると思うんです。
何でもそうですが、ずっと同じでは面白くありません。息抜きだってメリハリがあってこそ輝きます。
子供の頃は自然と「制限」が良いスパイスになっていた人もいるんじゃないでしょうか。
「テレビと接する時間が増えすぎている」というケースはあるはずです。
テレビがつまらないと感じる人へおすすめな対処法
テレビがつまらない理由についての考察は以上です。
続いては本題である「テレビをつまらないと思わないためのステキな対処法」について見て行きましょう♪
1.録画をして本当に見たいものだけを見る

テレビってリアルタイムで見るとついダラダラ見がちです。
「ニュースやスポーツ」などリアルタイムで見るべきものもありますが、他の番組って基本的にいつ見てもOKですよね。
そもそもテレビの始まる時間にコントロールされるのはどうかと思います。テレビが生活の中心になって、するべき事に支障が出てる人もいるのでは?
そうならないためにも、なるべく録画をして本当に見たいものだけを見るようにしてはどうでしょう。
きっとダラダラとテレビを見てしまう事は減るはずです。優先順位を間違えるシーンも少なくなるんじゃないでしょうか。
僕も実際に5年前くらいから、リアルタイムでテレビを見る事がほとんど無くなりました。
以前より時間を有効活用出来ていますし、「テレビに縛られてる感覚」がないので気分的にもすごくスッキリしますよ♪
2.動画配信サービス(VOD)を活用する

画像引用:U-NEXT
動画配信サービス(VOD)を活用するのはかなりおすすめです。
地上波でやってる番組だけだと、テレビが趣味なら物足りない人もいるでしょう。
そうなると「本当に見たい番組を見る」のではなく、「仕方なく消去法で見る」ということになりかねません。
これってすごくもったいないですよね。
こういう人には見る作品の選択肢を増やすという作戦がとても有効です。
DVDを借りるという手段もあるんですけど、借りに行くのって手間だし頻繁に利用するとお金も意外にかかります。
そこで活躍するのが最近流行りの「動画配信サービス」なんです。
動画配信サービス(VOD)のメリット
定額制の動画配信サービスなら、
- 好きなタイミングで
- 好きな作品を
- お得に
見る事が可能です。
わざわざ借りに行く手間だったり、「見たい作品がレンタルされてる……」なんて悲しい思いをする事もありません。
最近ではこの動画配信サービスがかなり普及してきて、見られる作品もとても充実しています。「本当に見たい作品」がきっと見つかるはずですよ♪
僕も利用してるんですが、今まで使ってなかったのがもったいないなあと後悔してます。
無料のお試し期間もあるので、気軽にどんな感じかチェック出来るのも嬉しいポイントです。
・12万作品が月額500円で見放題 dTV
3.テレビ以外の趣味も間に取り入れる

楽しむためには変化ってすごく大切です。
見るものがテレビばかりだと飽きてしまうのは当たり前です。たまには変化球を混ぜてみましょう。
テレビ以外でも楽しい息抜きや暇つぶしはいくらでもありますからね。
そういうものを取り入れればマンネリの解消になるので、改めて少し新鮮な気持ちでテレビと接する事ができるはずです。
という人は、積極的にテレビ以外の息抜きも取り入れてみてください♪

4.レベルアップの時間を作ってメリハリをつける

そもそも息抜き自体の時間が長すぎるというパターンも考えられます。
少しレベルアップの時間に費やしてみるのも良いかもしれません。
- 読書
- 副業
- 資格の勉強
僕的には、この3種類は特におすすめの方法です。
もちろん息抜きや休憩はすごく大切です。
でも自己投資に使う時間を作ってあげると、充実感も相まって息抜きも驚くほど楽しくなります。仕事があるから休日が楽しいのと同じ理論ですねw
と心当たりがあるなら、ぜひ自己投資への時間も少しだけ作ってみましょう。
まとめ

以上、「テレビがつまらないと感じる理由&対処法」についてでした。
色々と理由や対処法を紹介しましたが、基本的には「テレビに縛られすぎない事」が一番だと僕は思います。
あくまで手段の一つにしか過ぎませんからね。
テレビだけに固執せずに、息抜きのための一手段として上手に付き合っていきたいですね♪